男木島灯台水仙祭りでの企画についてその3

昨日一昨日に引き続き、男木島灯台水仙祭りでの企画についてご紹介する記事の第三弾です。

男木島特製海鮮船弁

男木島灯台水仙祭りでは、男木島船弁(ふなべん)の販売も行います。
電車で食べる駅弁はよくありますが、クルーズを楽しみながら食べる「船弁」の体験はきっと素晴らしい思い出となるでしょう。

もちろん島内でゆっくりとお召し上がりいただくことも可能です。

瀬戸内の海鮮に男木島で採れた柑橘を合わせ、男木島産生姜や、男木島で昔から食べられていた南京豆の炊いたもの(男木島では「豆の炊いたん」と呼ばれています)が入っていたりと、男木島がぎゅっと詰まったお弁当です。

当日販売分は数量限定となりますので、確実にお召し上がりいただくためにはPeatix、FAXでのご予約をお勧めします。

2月10日18:00 事前予約は終了いたしました。現地にて当日販売分をお買い求めください。

男木島灯台内覧

男木島灯台しましま祭りでの男木島灯台内覧の様子

普段は入ることのできない男木島灯台の中を、見学することができます。

船の往来が多い瀬戸内海を高いところから眺めると、灯台守の気分が味わえるかもしれません。築127年の男木島灯台は、全国的にも珍しい石造りの無塗装灯台です。

映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地として使われ、最近ではゲーム「Summer Pockets」の舞台のモデルともなっています。

2021年の7月には国の登録有形文化財にも登録されました。