男木島灯台しましま祭りの男木島特製弁当について

今回、男木島灯台しましま祭りではチケットの申し込み締め切りを9月16日に設定しておりますが、その理由はお弁当の材料調達の期間のためです!

男木島は海のものが美味しい場所です。そして畑のものも美味しいです。これは採れてから口に入るまでの距離が短いからかもしれません。

男木島灯台しましま祭りではそんな男木島の食を楽しんでもらうオプションを2つ用意しました。一つはガストロノミー。

ガストロノミー(仏: gastronomie、英: gastronomy)とは、食事と文化の関係を考察することをいう。料理を中心として、様々な文化的要素で構成される。すなわち、食や食文化に関する総合的学問体系と言うことができ、美術や社会科学、さらにはヒトの消化器系の点から自然科学にも関連がある。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

こちらでは、男木島産の材料を使った料理を男木島のお話とともに提供します。

もう一つは男木島特製弁当。このお弁当のために漁師さんがお魚を獲りに行きます。メインとなるお魚は鯛。ふっくらと炊き上げた鯛飯のお弁当になります。

鯛飯お弁当のスケッチ
こんなスケッチを描きながら相談しています

鯛飯をちらりとお見せしますね。

試作の鯛飯

お弁当チケットを購入された方へのお弁当の配布は夕方を予定しています。花火を見るのに腹ペコさんにならないためのお弁当です。
男木島では夜に開店しているお店はないので、参加される皆さんのお腹を心配しています。

お昼は男木島の飲食店を巡っていただくのも歓迎です。夜にお腹を空かせないように皆さま気をつけてくださいね。(※16日まででしたら、現在基本チケットを購入されている方がお弁当チケットを追加購入されるのも問題ございません。)
ということで、男木島特製お弁当のお話でした。

男木島灯台しましま祭り特設ページはこちら。
チケット販売サイトはこちらです。